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大豆から加工してできる豆腐には、タンパク質をはじめとしてカルシウム、マグネシウム、鉄、ビタミンB1、など良質な成分がたくさん含まれています。

とくに大豆のままだと消化吸収されにくいタンパク質も、豆腐にすることで、吸収されやすくなるのです


コレステロールは0
で、サポニンやレシチンといったがんや老化をはじめとする生活習慣病に有効な成分も多く含み、理想的な健康食品です。


大豆には
「畑の肉」といわれるほど、良質のタンパク質がたくさん含まれています。大豆のタンパク質は植物性で、コレステロールを低下させる働きがあるといわれています。


日本人に不足しがちなカルシウムですが、カルシウムは、タンパク質と結合して吸収されやすくなります。
豆腐一丁には成人一日の必要量の約半分の360mg含まれています。


大豆の糖質の主成分は大豆オリゴ糖です。私たちの腸内でビタミンを合成したり、悪玉細菌の増殖を抑える働きのあるビフィズス菌の栄養源になるのが、オリゴ糖です。オリゴ糖は腸の働きを整えて、活性化させ、消化吸収を助ける作用を持っています。


大豆に含まれるポリフェノール類の一種で、女性ホルモンに似た働きをします。更年期障害特有ののぼせの症状をしずめたり、骨粗鬆症の予防、改善に効果があります。


大豆の主要な活性成分のひとつとして、古くから知られています。体内では脂質の過酸化を抑制し、代謝を促進すると考えられています。実際に高脂血症、動脈硬化、高血圧の患者に投与され、血中脂質を低下させる作用があることが確認されています


大豆の脂質の一種で、血中コレステロール値を下げる働きがあるとされています。大豆レシチンの乳化作用の働きで血管内のコレステロールを溶かし、動脈硬化を防ぐといわれています。








   
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